1.どこが痛いか、聞く。

2.痛がっているところを確認する。

3.出血がないか見る。

 
 
 
 
確認する場合は、痛がっているところを動かしてはならない。
骨折の症状には、激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない。
他に、変形や骨が飛び出している場合もある。
骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして、手当てをする。
 
 
 
 
 

1.協力者がいれば、骨折しているところを支えてもらう。

2.傷病者が支えることができれば、自分で支えてもらう。

3.固く折れないものなどを当てる。

4.骨折部を大きな布などで、固定する。

 
 
 
 
骨折部を固定するものは、骨折部の上下の間接が固定できる長さのものを準備する。
固定するときは、傷病者に知らせてから固定する。